定例ミーティング報告
【定例ミーティング報告 6/16(木)】
あいさプロジェクトの定例ミーティングを開催しました。
本日の主な議題はインバウンド(訪日外国人)集客について。
これまで飲食店への指さし外国語メニューの導入、Free Wi-Fi整備などの受入環境整備についてはディスカッションを重ねてきました。
一方、これらは外国の方が掛川を訪れた時の満足度を高めるものであって、「行きたい!」と思ってもらえる魅力、コンテンツではないよね、という話になり、「行きたい」と思ってもらえる仕掛け、掛川に泊まるだけでなく半日遊んでいってもらう仕掛けについて話し合いました。
本日は次のようなアイデアが出てきていました。
【新規呼び込みためのコンテンツ】
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外国の方に「ウケる」PR動画の発信
→市内の寺、鳥居を集めた動画など - 二宮尊徳を「日本最初のコンサルタント」、報徳思想を日本式の資本主義と倫理の根っことして紹介
- 食を使ったシティプロモーション
- 大東のビーチ活用(ビーチバレー常設、釣り)
- 原泉等地域でののサバゲー、水遊びなどアウトドア系エンタメ
- 声優・コスプレのコンテンツサミット
- 掛川で何が楽しかったか、どんなものがあったらよいかを把握するためのマーケティングリサーチ
【宿泊者に半日遊んでもらうための仕掛け】
- 半日掛川で遊んでもらうためのチラシをホテルで配布
- 着物で歩けるまち(いつでも着物・浴衣が借りられる、着物・浴衣だと掛川城やお店が割引になる)
- まちをミュージアムと見立てた多言語対応の音声ガイドサイト(アナウンスは声優イベント参加者の声優に依頼)+Wi-Fiセット
- 外国人限定のバス一日乗車券
今後アイデアを厳選して、具体化しやすいものから具体化していきたいと思います!
Written by TODA